地震に対する強さの基準「耐震等級」において最高等級3を獲得。
サーラ住宅独自開発「外断熱ハイブリット工法」により建築基準法で定められた、数百年に一度程度発生する地震の「1.5倍」の地震に耐えられる強度を誇ります。

木造軸組工法にパネル工法を加えることで建物をより固く頑丈に。
設計自由度はそのままに地震時のねじれにも強い建物を提供いたします。

地震時には柱の接合部に大きな力がかかるため、耐震性能を高めるには接合部の強化が必要です。
断面欠損が小さく従来の仕口接合部と比べて約1.5倍の強度があります。

大地震が発生した際、余震が何度も発生します。サーラ住宅の建物は最初の地震に耐えることはもちろん繰り返される地震にも対応できる制震システムを標準搭載しています。