経験者採用 Mid-Career Recruitment
Job Description 募集職種の業務概要
営業Sales
設計Architect
施工監理Construction Supervision
開発Construction Supervision
展示場・モデルハウスでの
接客弊社モデルハウスに来場いただいたお客さまに対して、家づくりのきっかけやご要望など様々なことを伺いながら当社の建物をご案内、特長を説明していきます。
打合せ、プラン提案
見学会やお泊まりハウスなどを案内しながらより詳細のヒアリングを行い、要望に応じたプランや資金計画等のご提案を行い、夢をカタチにしていきます。
ご契約
ご提案内容に納得いただいたら契約を行います。契約後は設計や施工監理など弊社スタッフとお客さまの橋渡し役を担いながら、お客さまに最も頼られる存在として細やかなフォローを行っていきます。
お引渡し
お客さまにとって最もうれしい瞬間です。お客さまと喜びを分かち合いながら、お引渡し後のサポートについてお伝えします。
定期訪問、相談窓口
お引渡し後も定期的にオーナーさまと連絡・訪問を行いながら、お客さまと良好な関係を継続していきます。お客さまから住まいに関するお困りごとを受けた場合は受付し、当社アフターサービス担当と連携しながら対応していきます。
お客さま打合せ、
プラン・建築計画提案ヒアリングにより、お客さまのご意向に沿う住まいの動線・間取り、住宅意匠デザインを総合的に提案します。
CAD製図、
CG外観パース作成各種図面の作成、3D内外観パースを活用した提案を行います。
住宅詳細設計、
法規 構造チェック、納まり、
設備仕様提案長期優良・確認申請に向けて建物プランの詳細設計、法規・構造チェック、納まり、設備仕様をお客さまにご提案、内容を決定します。
分譲住宅の企画、詳細設計、
各種申請業務分譲住宅の企画、街並み、建物許可確認申請、およびスケジュールを管理します。
請負工事(注文住宅・増改築・
リフォーム・追加工事)、
分譲住宅の施工監理現場の工程、品質、安全、原価全般にわたる管理を行い、請負工事のお客さまへの工事進捗報告、工事の完成引渡しまでを行います。
監理・各種検査業務
各工事段階における各種検査並びに検査立ち合いを行い、報告書の作成、施工マニュアルに基づいた施工品質を確保します。
お引渡し後5か月時点検業務
お引渡し後5か月を目安に訪問し、お困りごとがないかの確認や建物の点検を行います。
集客、紹介活動の支援、
追加工事受注活動集客、紹介活動の支援、追加工事受注活動
分譲住宅用地の情報収集、
購入手配分譲住宅用地の情報収集、購入手配
土地仕入物件における開発・造成実施計画、原価管理
開発・造成、区割り、許可申請等のスケジュールおよび情報を他部門と共有・管理します。
ストック物件の査定・売買・仲介、
再販、リースバック売主のお客さまからお預かりした物件を適切に流通させるための総合提案と関連する契約手続き、買主のお客さまへ対応等を行います。お客さまの資産管理、アドバイスを行います。
Process 採用プロセス
弊社にお電話にてご連絡ください。
受付先:サーラ住宅株式会社 管理部 人事担当 加古(かこ)
TEL 0532-32-7272弊社管理部人事担当宛に書類をご郵送ください。
郵送書類:履歴書、職務経歴書
郵送先:〒441-8021 愛知県豊橋市白河町100
サーラ住宅株式会社 管理部 人事担当
TEL 0532-32-7272郵送書類:履歴書、職務経歴書
郵送先:
〒441-8021 愛知県豊橋市白河町100
サーラ住宅株式会社 管理部 人事担当
TEL 0532-32-7272管理部長、部門長による一次面接を行います。
社長、管理部長、部門長による二次面接を行います。
二次面接から二週間以内に結果についてお知らせいたします。
Interview インタビュー
実直に誠実にお客さまと向き合い、
「信頼いただく」ことに
やりがい・使命を感じます。
- 豊橋支店 営業グループ 豊川営業所 所長
2016年入社
経営情報学部・経営情報学科卒 - 岩見さん
実直に誠実にお客さまと向き合い、「信頼いただく」ことにやりがい・使命を感じます。
15歳の時に経験した阪神淡路大震災。
家電業界に就職し、リフォーム事業を任され仕事をするうちに、
「より深く家に携わりたい」という想いが募っていきました。
関西出身の私は、15歳の時に阪神淡路大震災で被災した経験があります。「建物が倒壊し、ビルのガラスが割れて書類が舞い散り、公共交通網が麻痺した街並みを呆然と眺めた」という当時の記憶が今でも鮮明に残っています。被災の経験以降、私の中で住宅は「生活の拠点」「幸せの象徴」というイメージになりました。
大学卒業後に生活必需品に携わることを仕事にしたいと考え、家電専門店に就職しました。店舗スタッフを経て、住まいのリフォーム事業を専任で任されるようになったことで、住宅と携わる機会が増えていきました。
「より深く家に携わりたい」という想いは募り、30代半ばにラストチャンスと考え転職に踏み切ったのですが、その中で地域に根差し成長を遂げてきた歴史のある「サーラグループ」の中で、基幹企業として「住みごこち」にこだわり「質実剛健」な家づくりを続けてきたサーラ住宅に魅力を感じたため、入社を決意しました。
実直に誠実にお客さまと向き合い、
「信頼いただく」ことに
やりがい・使命を感じます。
住宅営業という仕事は、住宅という商品を通して、お客さまの人生のターニングポイントに携われる「しびれる仕事」です。住宅はお客さまが生涯でお求めになる「おそらく一番高価な商品」であり、お客さまの人生の大きな選択である「生活の拠点」を決めることに携わることができます。その分、お客さまに向き合うための覚悟や責任感が必要ですが、お客さま個々の要望や事情を聞くことや、お客さまが思い描く生活の実現のお手伝いが出来る「しびれる仕事」です。
その中で前職の家電専門店での接客経験が、お客さまとのコミュニケーションを図る中で活きています。お客さまから信頼いただいた上でお客さまが抱えている問題点を聞くこと、お客さまが気付いていない問題点を一緒に見つけること、そしてその問題解決案を提案すること等、お客さまとの会話全般で前職の経験が活かされました。
前職ではお客さまに気に入っていただくという思いが強くありましたが、今は実直に誠実にお客さまと向き合い、「信頼いただく」ことにやりがいや使命を感じています。
全てのお客さまの
「期待」と「不安」を傾聴し、
そのお客さまだけのオーダーメイドの
お手伝いをすることを意識しています。
多くのお客さまが初めての住宅購入となるため、金融機関との住宅ローン相談やショールーム見学等に対して楽しみや不安な気持ちを抱く方が多くいます。だからこそ、お客さまにとって一生に一度の大きな買い物である「夢のマイホーム」のお手伝いをしていることを強く自覚しながら、全ての皆さまの「期待」と「不安」を傾聴し、そのお客さまだけのオーダーメイドのお手伝いをすることを意識しています。
また、私がこれまでの仕事で得た、お客さま個々の住まいに対する価値観や、お客さまが抱えている問題とその問題解決に至った順序等を蓄積させていただいております。これが「私が営業職としてお客さまに提供できる価値」であると思っています。そして、サーラ住宅の営業として提供できる価値は、私自身が弊社の住宅を購入し暮らすことで、一サーラ住宅オーナーとして、安心して快適に暮らすことでできる弊社の家の魅力をお伝えすることです。
- サーラ住宅の社風や組織風土はどのようなものですか?
-
「誠実」、「実直」という言葉が合っていると感じます。長年、地域に根差して住宅を提供させていただいた自負とお客さまの期待を裏切ってはいけないという強い意志を全ての社員が持っています。
また、社員同士でコミュニケーションを取る際は、「より良くするために」という共通の思いを全員が持っているからこそ、部署を超えて協力する組織風土があると感じています。自分だけの利益を優先せず、お客さまや一緒に働く仲間のために行動する社員が多いと思います。
- サーラ住宅に入って良かったと思った瞬間は?
-
前職の14年間の勤務期間があって、現在の私がいます。そしてこのサーラ住宅は、お客さまや仲間との繋がりを通じて、これからの私を作り上げていく場でもあります。業務の中で困難な場面に直面しても、仲間と共に考え、会社全体で乗り越えていくことができますし、サーラ住宅単体での解決が難しい問題は、サーラグループ各社の力を持ち寄って問題解決へ臨んでいくこともできます。
実際に社内外の仲間と協力しながらお客さまの問題を解決し、お客さまが喜ばれる姿を拝見出来たときがサーラ住宅に入って良かったと思う瞬間です。
- 今後の目標はどのようなものですか?
-
まずは、営業所長としてお客さまから信頼される営業社員を育てることが目標です。お客さまが話されていることを正しく理解し、お客さまのお話しに深掘りができるといった、お客さまに寄り添うことのできる社員を育てていきたいです。そのためには、まずは私が新入社員や若手社員に寄り添いながら向き合うことが大切と思っています。
また、これまで住宅を購入いただいたお客さまに対しては、困った時にまず岩見の顔が浮かぶように、私自身が常にオーナーさまを気にかけながら仕事に向き合いたいと思っています。
私たちと一緒に
「理想の住まい」を実現していきませんか?
Work Style ワークスタイル
サーラ住宅が社員とその家族のためにできること
~地域で一番魅力があり、働きやすい会社を目指して
「働きながら子育てをする」社員の応援
私たちは、お客さまはもちろん、
社員とその家族の幸せへつながる「発想」と「行動」を最も大切にします。
そのために力を入れているのは、すべての男性社員が育児休業を取得し、
一生に一度のかけがえのないタイミングに
家族と一緒に過ごす機会を後押しすることです。
私たちサーラ住宅は、お客さまはもちろん、
社員とその家族の幸せへつながる「発想」と「行動」を最も大切にします。
Action
- 「くるみん」認定
-
サーラ住宅株式会社は、次世代育成支援対策推進法に基づき策定した「一般事業主行動計画」の目標を達成し、厚生労働大臣から「子育てサポート企業」として「くるみん」認定を取得しました。
- 「イクメン」宣言
-
サーラ住宅株式会社は、「イクメンプロジェクト※1」に賛同しています。
サーラグループが2030年ビジョンで掲げている「多様な個性が輝き、地域で一番魅力があり、働きやすい会社」の実現と、当社が経営の目的として掲げている 「お客さまの幸せ、社員とその家族の幸せ」の実現に向けたダイバーシティ推進施策の一環として、「チームサーラ住宅として、全ての社員が育児休業を取得し、かつ男性社員も平均10日以上の取得ができる環境※2」を整えていきます。- ※1 厚生労働省推進の男性育休応援プロジェクト
- ※2 2023年度 会社目標
育児休業取得者 インタビュー
- 営業職 2016年入社
- 小木さん
入社以来、分譲住宅の販売を通してお客さまの理想とする住まいづくりを提案してきた小木さん。
ここ数年、社会的に関心が高まっている「男性社員の育児休業」を長女の誕生を機に取得した際の「体験談」をお聞きしました。
- サーラ住宅では、男性社員が育児休業を取ることが、少しずつ「当たり前」になりつつありますね。
- 自分は、普段から育児にできる限り参加したいと思っていますが、家族で一緒にまとまった時間を過ごすことができる育児休業は全ての男性社員に取ってほしいと思います。
- 小木さんは、ある意味、とても自然体で育児休業を取ることができたように感じますが。
- 自然体かどうかはわかりませんが、普段から上司や職場の同僚ととても良い関係を築かせていただいています。
今回の(長女の)件も、早めに上司とコミュニケーションを取りながら、自分が先回りしてやる仕事と休暇中ある意味「お任せ」してしまう仕事を見極めて、職場全体でサポートして頂いたことが大きいです。
- お休み中はどんな感じの過ごし方をされていましたか。
- 自分は、普段から育児にできる限り参加したいと思っていますが、家族で一緒にまとまった時間を過ごすことができる育児休業は全ての男性社員に取ってほしいと思います。
- 育児休業中、奥さまとのコミュニケーションの時間が増えたということですが、どんなお話をされていたんですか。
- 一人が育児をしてもう一人が休んでいる時間帯があったりすると、その時間にあったことをお互いが報告しあったりしていました(笑)。
何よりも、私が育児休業を取ることを奥さんが喜んでくれたことがとても嬉しかったし、育児休業を取って良かったな、と思いました。
65歳(定年)まで、楽しく健康に働き続けることができる「健康づくりサポート」
サーラグループでは、長くやりがいを持って働くことができる職場環境の実現を目指して、2023年4月から定年を65歳に延長しました。
お客さまから信頼され、選ばれるプロフェッショナルであり続けるために、私たちサーラ住宅は、様々なことに興味関心を持ち、チャレンジ精神を忘れずに学び続けていきます。
そのために、私たちサーラ住宅は、健康年齢を維持し、年齢に影響されることなく、活き活きと働き続くことができる心身の健康づくりをサポートしていきます。
Action
安心安全職場~コミュニケーションの質と量の最大化
コミュニケーションはチームワークの源泉です。
心理的安全性の高い安心安全職場づくりを目指して、上司と部下、社員同士が理想的なコミュニケーションを取れる仕組みを整えていきます。
私たちは、お客さまの夢の実現のために、どんな時も一緒に考え、助け合い、協力し合います。
また、困ったら必ず上司や周囲に相談できる、そんな関係づくり・環境づくりを徹底します。
新しい働き方・生き方へ繋がる職場環境の整備
働き方の多様化を実現しています
ワークライフバランス(仕事とプライベートが相互に良い影響を与えあう好循環)を実現するサーラ住宅の「新しい働き方・生き方」のための各種施策を展開していきます。
ぜひ新しい“風”を吹き込んでくださることを期待しております。
代表取締役社長