安心は技術で支えられている。
永く快適に住むために。
外断熱工法は柱の外側から断熱材ですっぽり包む工法です。一般的な工法の内断熱(充填断熱)に比べ、断熱材が柱や筋交いなどに干渉されない均一な断熱性と高い気密性を確保できます。
快適な暮らしをするために、断熱材にこだわることはもちろん、断熱する場所も重要なPOINTだと考えます。
断熱区画にもこだわり快適な住まいを提供いたします。
夏場の屋根裏は、屋根から熱が伝わり熱気がこもりやすい。まるごと外断熱の家では、屋根で断熱するため、昼の暑い時間帯でも温度上昇が小さく快適な室内環境を実現します。
一般的な家は、床下の冷気の影響で「底冷え」が起こります。基礎で断熱することで床下空間も断熱区画内。寒さが 厳しい真冬でも底冷えしにくく暖かく保たれた室内で快適に過ごすことができます。
2050年のカーボンニュートラル実現に向け、
ZEH基準以上の性能を求められています。
サーラ住宅では、標準で断熱等性能等級6を満たし
さらなる環境性能を⾼めた最⾼ランクとなる
断熱等性能等級7にも対応可能。
※ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
建物の断熱性能を向上させるとともに、⾼効率な住宅設備を採⽤し、太陽光発電などの再⽣可能エネルギー設備を導⼊することによって「使うエネルギー」よりも「つくるエネルギー」が多い、省エネルギー性の⾼い住まいです。
サーラ住宅では温度差の少ない快適な住まいの実現のために、
高性能な断熱材は欠かせない要素の一つだと考えます。
家具や家電のように簡単に取り替え出来ない断熱材は、初期性能も大切ですが、長期にわたって高い断熱性能を保つことが重要です。
断熱材の種類によっては、素材の劣化や形状の変化により断熱性能が著しく低下することがあります。その結果、壁の中の結露・カビのリスクが高まります。
住まいの中で熱の出入りが最も多いのが「窓」。建物全体の断熱性能を上げるには窓の断熱性能を高めることが重要です。
サーラ住宅では樹脂と複層ガラスにより
ハイレベルな断熱性を実現した
高性能樹脂窓を採用。
熱の出入りを抑え、一年を通して
快適な住まいを実現します。