地震や台風が多く、高温多湿の風土を持つ日本で、快適に暮らし続けるために。
「断熱性」、「耐久性」、「耐震性」、「耐候性」、そのすべての性能を高水準に保つことこそ、暮らしにとって大切です。
温度変化にさらされず、構造体を結露から守ることで住まいの耐久性を長期にわたって維持し、
いつまでも安心して、快適に暮らせる長寿命な住まいを実現します。
「断熱性」、「耐久性」、「耐震性」、「耐候性」、そのすべての性能を高水準に保つことこそ、暮らしにとって大切です。温度変化にさらされず、構造体を結露から守ることで住まいの耐久性を長期にわたって維持し、いつまでも安心して、快適に暮らせる長寿命な住まいを実現します。
消防署や警察署などの防災拠点に求められる耐震強度を標準仕様に。設計自由度が高い木造軸組工法に、変形しにくいパネル工法を加えた「外断熱ハイブリッド構法」。さらに、地震力が集中する建物の外周部に熱で性能が低下しないフェノール樹脂系の「サーラ・制震システム」を採用し、地震に対する備えも万全です。
ずっと美しく住み続けるために。大規模なメンテナンス工事が30年間不要な紫外線に強い外装部材をパッケージ。「親水機能」により、住まいの美観も守ります。すぐれた耐候性を実現し、メンテナンス費用を大幅に削減しました。
※使用環境によりメンテナンスが必要となるケースがあります
ひのきは、神社や仏閣を建てるための最高品質の木材として古くから用いられてきました。その強度は伐採してから1,200年経過しても伐採時の強度とほぼ同じです。また、ひのきはシロアリにも強く、木材腐朽菌にも侵されにくい耐久性、保存性の高い世界最高レベルの建築材料です。
※土台、柱、梁などの主要構造材
すぐれた強度、高い防虫性と抗菌性をもった建築素材として最適な天然の建築材料「ひのき」に、床下には防蟻措置として「ターミメッシュシステム」を採用。シロアリの侵入路を物理的になくすことで、薬剤に頼ることなく初期性能を維持し続ける、永続的なシロアリ対策を可能にしました。