![](/chuumon/concept/taikan/images/kv-taikan.png)
体感を超える
数値はない
暑いか、寒いか
「断熱性能」だけでは語れない。
数値だけでは評価できない
「住みごこち」へのこだわり
体感温度に影響を及ぼす「6つの要素」
湿度が高いと蒸し暑く感じる。床が冷たいと、底冷えを感じる。同じ温度でも湿度や表面温度などによって、体感温度は大きく変わります。このように、体感温度を構成する6つの要素のうち「温度・湿度・気流・輻射熱」を環境側の要素と呼び、住まいの快適性を左右する重要な要素です。
サーラ住宅は、より快適な室内環境を実現するために、数値化して表すことができる断熱性能だけでなく、輻射熱を左右する「断熱区画」や、光や風の力を活かした「パッシブデザイン」など、快適に暮らすために総合的な配慮された住まいをお届けしています。
![快適さを得るための6つの要素](/chuumon/concept/taikan/images/img-factors.png)
![住みごこちのために住まいができること](/chuumon/concept/taikan/images/img-what-to-do.png)
![屋根断熱が屋根裏への熱気の侵入を抑制し基礎断熱が床下への冷気の侵入を防止する比較図](/chuumon/concept/taikan/images/img-roof-insulate.png)
「どこで断熱するか」で、
体感温度は大きく変わる
天井で断熱するのではなく、屋根で断熱を。床下で断熱するのではなく、基礎ごと断熱を。一般的な住宅と比較して、サーラ住宅では、ひと回り大きな断熱区画を採用しています。家全体をすっぽりと包みこむ「まるごと外断熱」の家なら、屋根裏や床下も断熱区画の内側にあるため、壁や屋根裏に熱気がこもりにくく、足元の底冷えを防ぎ、快適な住環境を保ちます。
![体感温度は室温プラス壁面温度の半分](/chuumon/concept/taikan/images/img-temperature-formula.png)
1泊2日の宿泊体験
目に見えない住みごこちを体感できる「お泊まりハウス」
空気の「質」の違いは暮らしてみてこそわかるもの。サーラ住宅では、目に見えない住みごこちを実際に体感していただくために、リアルサイズな展示場で一泊二日の宿泊体感サービス「お泊まりハウス」をご用意しています。熱帯夜の過ごしやすさや、冬の朝に目覚めたときの室内温度など、こだわりの住みごこちをぜひお確かめください。
![お泊まりハウス外観](/chuumon/concept/taikan/images/img-otomari-house.png)