てきぱき「洗濯」

洗濯は毎日のことだから、できるだけ手際よくスピーディーに済ませたいもの。そのためには洗濯動線を短くすること、そして天候や時間を気にせず干せる室内干しスペースや屋根付きバルコニーがあれば、洗濯の負担を減らすことができます。さらに、洗濯動線上に家事コーナーを設ければ、アイロン掛けまでの一連の動作がスムーズに。洗濯をいかに時短するかで、家事の効率はぐんと上がります。

てきぱき「炊事」。

部屋全体を見渡せる対面式キッチンなら、お子さまの様子を見ながら食事の支度や片付けをすることができます。食器洗いは食洗機に任せて、食後の家族団らんの時間を楽しみましょう。手元が隠れる腰壁を設けることで、カウンターやシンクのごちゃごちゃが隠せるため、急な来客でも焦らず安心ですね。

てきぱき「ただいま動線」

平日は子どもたちが先に帰ることの多い共働き家族の住まい。誰に言われなくても当たり前のように上着や靴をしまい、うがい・手洗いまでできる。そんな習慣づけが、間取りの工夫で自然と身につきます。

てきぱき「収納」

屋根裏のスペースを活用した天空間は想い出の品や、季節物、かさばる物などをサッとしまっておけます。収納ボックスにラベリングすることで、家族みんなが使いたいときにサッと取り出せます。

てきぱき「お買い物」

キッチン近くに設けたワークスペースで、家族のスケジュール管理や家事の合い間にネットショッピング。宅配ボックスがあれば、買い物に行く回数と負担を減らせ、時間を気にせずお出かけすることができます。

てきぱき「お買い物」。

平日はなかなか買い物に行けず、週末にまとめ買いすることの多い共働き家族にとって重宝するのが大容量のパントリー。まとめてしまっておけるだけでなく、キッチン横に配置されていれば出し入れもスムーズにでき料理の時短にもなります。お客さまから見えない位置に計画することで、宅配で届いた荷物をダンボールのまま収納することもできます。