「まるごと外断熱」だからこそ
活用できる、デッドスペース

屋根断熱、外張断熱、基礎断熱で住まいをすっぽりと包みこむ「まるごと外断熱」なら、家全体を均一な温熱環境に保つことができます。断熱区画の内側にあるデッドスペースを有効活用することによって、夢が膨らむ多目的空間を実現したのが「暮らすα」です。「天空間」「床空間」と、立体的にプラスされる空間は、いずれも断熱区画の中にあるため、居室と変わらないここちよさを確保しています。床面積を広げることなく、コストも抑えて、暮らしの活用空間を一段とアップ。たっぷりの生活用品や大切な想い出の品を保管するための収納スペースとしてはもちろん、趣味の時聞を楽しむスペースとしても活躍する、自由で夢の広がる空間です。

優れた強度が大開口を実現する
ワイドフレーム

柱、梁、筋交いで建物を支える木造軸組工法だけでなく、ラーメン構法を用いることによって、大開口を実現することができます。
狭小敷地でも大きな開口部から光と風をたっぷりと室内に取りこんだり、クルマ2台分を収容できるガレージを1階に設けたりすることも可能です。

「可変壁構法」を用いて間取り変更を
容易にする
バリエシステム

サーラ住宅の「バリエシステム」は、低コストで容易に間取り変更ができるシステムです。プランニングの段階で、住まいを支える耐力壁と、構造に影響を与えることなく自由に設定できる間仕切り壁を区分。間仕切り壁には、独自に開発した「可変壁構法」を採用。手軽に壁の取り外し、取り付けができ、将来的な間取り変更にフレキシブルに対応することができます。

たとえば
お子様の成長に合わせて、
こんなアレンジも可能です。

家族の成長とともに、生活環境の最適化を図る。家族を住まいに合わせるのではなく、家族のライフサイクルに合わせて、住まいを変化させていく。「バリエシステム」なら、こんな住まい方も可能です。

Step.1　小学生のうちは…

学習机を置くスペースと遊戯スペースを併設することで、勉強の時間と遊びの時間にメリハリをつけて、基本的な生活習慣や自立心を身につけさせることもできます。

Step.2　思春期になったら…

プライバシーを尊重し、子ども専用の個室を持たせることもできます。子ども2人の場合は、間仕切りで完全セパレートに。子ども1人なら余剰スペースを趣味の部屋として活用可能です。

Step.3　独立したら…

間仕切りを取り払い夫婦のための多目的ルームとして活用。書斎、アトリエ、シアタールームなど使い方は様々。夫婦の時間を大切にして暮らしをエンジョイすることができます。